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Q1祐介さん(兄)に質問
翔さん(弟)を三基食品株式会社へ紹介しようと思った理由は何ですか?

工場長から声を掛けていただいたのがきっかけです。

ちょうど、弟の前の職場環境(休日や仕事内容、会社の将来性)に対して、兄として不安を感じていたところだったので、これからの弟にとって三基食品で働くことは、とてもいいことだと判断し紹介しました。

僕自身も三基食品で10年間働いてみて、三基食品のモノづくりに対する思いや、休みも多く、家族との時間もしっかり取れることなどから、この会社なら自信を持って紹介できると思いました。

ただし、選考に関しては、「兄弟だからといって優遇はしないでください」と伝えていたので、公平な審査によって、弟が認められたことはすごく嬉しかったです。

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Q2翔さん(弟)に質問
お兄さんに三基食品を紹介された時、どう思われましたか?

仕事に対して熱心な兄が勧めてくれる会社なら間違いないと思っていました。

兄から会社の方針や、仕事内容を聞き、栄養補助食品の製造というお客様の健康に関わることができるやりがいのある仕事だということを知り、より一層この会社で働きたいと思いました。

Q3お二人の現在の仕事内容は?

祐介(兄)

ミキの主力商品である「ミキプルーン」を原料のドライプルーンから抽出や濃縮といった工程で製造する作業をおこなっています。

翔(弟)

兵庫県丹波市にある山南工場で、粉末原料の混合作業をおこなっています。その他、設備のメンテナンスや清掃作業もおこなっています。

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Q4祐介さん(兄)に質問
仕事のおもしろい部分と難しい部分は?

おもしろいと感じるのは、自分で考え行動した時に、思った通りの結果が出せた時です。

例えば、機械のメンテナンスを手早く確実に行えた時や、自分の決めた時間までに予定通り作業を行えた時です。

また、難しくもあり、一番神経を使うのは「濃縮」作業です。

ミキプルーンとなる最後の工程であり、ここで全てが決まります。

わずかな変化も見逃してはいけないという緊張感とともに、毎日変わらない品質を保ち続けることの難しさを感じます。

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Q5翔さん(弟)に質問
今後はどんなことにキャリアを築いていきたいですか?

今は毎日、仕事を身に付けることで精一杯です。分からないことがあれば、先輩や上司が丁寧に指導してくれるので、どんどん吸収して、今後、任せてもらえる仕事を増やしていきたいです。

そして、自分に後輩ができた時には、自分が教えてもらった事や経験を、きちんと教えることができる存在になりたいと思っています。

Q6お二人に質問
仕事をする上で大切にしていることはありますか?

祐介(兄)

日々の生産の中で、いつも心がけていることは、「自分の大切な人へ届けるという気持ちで働く」ことです。これは以前、製菓学校に通っていたときに先生から教えてもらったことで、その時からずっと大切にしていることです。
また、「プルーン」という自然の原料を扱っている為、実の大きさや収穫時期によって、微妙な違いが現れます。こうした原料の変化や気候の変化に対応し、常に安定した製品をお客様にお届けする為に、自分たちが変わり続けていく事が大切だと考えています。

翔(弟)

僕も基本は兄と同じで、届ける相手のことを考えて働いています。
これは、三基食品の品質方針である「お客様に満足していただける製品を提供する」ということに繋がっています。
そのために、日々の設備の点検や、異物がないかの確認作業は、絶対に手を抜かず、丁寧な作業を心がけています。

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Q7求職者の方へメッセージをお願いします。

祐介(兄)

たくさんの思いの詰まったミキの商品が今日も多くのお客様の手に届き、感謝されている。そんなミキのモノづくりを一緒にしませんか?

翔(弟)

僕は三基食品に転職して本当によかったと思っています。
就職活動は、とてもパワーのいることですが、自分の将来を変えるチャンスでもあります。自分のためにも、自分の大切な人のためにも、じっくり考えてみませんか?

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