採用情報

社内研修制度

入社後、社員１人ひとりのレベルに応じた研修計画が立てられ、独り立ちするまで責任を持って育てます。もちろん研修終了後もフォローします。階層別研修やコミュニケーションやリーダシップといったテーマ別研修等、様々な研修が行われています。

入社３年目を迎えた若手社員向けの研修です。
３年目になるとサポートを受け与えられた業務を進めることから課題を持ち主体的に取り組むといったことが求められはじめ、役割が大きく変化する時期を迎えます。
そこで、この研修で入社してからこれまでの業務内容と行動の振り返りを行い、自身の強み・弱みの把握と、いま、職場で期待されている役割を再確認する機会を作ります。
また、変化により不安を抱えやすい時期ではありますが、同期、講師にあたる上司といったタテヨコの繋がりを持つことができるのもこの研修の良さだと言えます。

ISOの内部監査員養成研修です。
ISOの認証は取得したら終わりではなく、それを活かし適切に運用管理し維持・改善を図る事が重要です。そのため定期的に監査を行うことが定められています。
監査には認証機関等が行う外部監査と社内で行う内部監査があり、どちらも年に１回、実施されます。
内部監査は外部の審査に備え問題がないか確認するだけではなく、監査する側もされる側も「より高品質な製品づくりを目指す」という目的のもとシステムの見直しを行う機会として実施しています。
内部監査は誰でも行えるわけではありません。「内部監査員養成研修」を受講しテストに合格した社員が社内資格である「内部監査員」の有資格者となり監査を実施します。この重要な役割を担うべく毎年、１０名以上の社員が研修に励みます。